家族が政府やマスコミから受けた有言無言の圧力は、海外メディアとの記者会見で沈黙を守るしかなかった様子からもよくわかります。
そしてその抑圧委譲の矛先は、そのまま人質となって帰ってきた子どもたちに向けられてしまった可能性があります。
勿論少ない状況証拠から勝手に判断した想像でしかありませんが。
三人が解放された後に、一部の家族は「帰ってきたら殴ってやりたい」とか、「迷惑をかけたことをわからせる」というような発言をしていましたが、この発言は、すでにその兆候が現れていると見ることも出来るように思います。
精神状態が極めて不安定になってしまった人も出ている事がもし事実だとすれば、政府やマスコミ、その他から受ける圧力だけでなく、最も信頼出来るはずの家族からの圧力というファクターも見逃せないでしょう。
未成年の今井さんを除いては、すでに立派な社会人で、親の監督下に置くような年齢ではありません。
もし自分が親だったらどうしたでしょう。
子どもを信頼していれば尚更、そのの意志を尊重し、世間や政府がなんと言おうと、どんなにたたかれようと、我が子には最大のほめ言葉を送って暖かく迎えてやらねばならないと思いました。
>MAOさん
コメントありがとうございます
応援のメッセージが、人質になった方々やそのご家族にちゃんと届くかどうかも心配です。
弁護士10名だそうなので、沈静期間の後、じっくりと準備をしてからの反撃を期待しています。
メディアに期待出来ないなら、それをうまくコントロールするくらいのしたたかさも必要ですね。
昨日、宮崎空港で郡山さんを迎えた記者の一人が友人でした。それとは知らずに電話をしたら、今空港ロビーで待っているとのこと。
彼曰く、本人が今は発言したくないといっているのだからそっとしといてやればいいのに、本人が話したくなったら話すだろうからそれを待てばいいだけ。
しかし、社の方からは何でもいいから一言コメントを取れと矢の催促。売らんがための報道をしているメディアは考え直さないといけない。こんなことをしていれば、ジャーナリズムとしてのマスメディアは死んでしまいます。
Posted by: MAO at 2004年04月21日 12:53まさやん
コメントありがとうございます
あまり思いたくないのですが、この親にしてこの子ありの悪い例が巷に多いですね。(人のことを言えるような親ではないけど)
海外メディアとのインタビューの中で、記者から「メディアコンサルタントは付いているのか?」と聞かれていましたが、これはもしかしたらアドバイスだったのかもしれないと思いました。
初めまして。親になって10年のまさやんです。
支配的な親になりたくない。世間様を立て、わが子のいうことに耳を貸さない親にだけはならないぞ。イジメられたとき、誰も自分の味方をしてくれなかった。そんな体験を子どもには味合わせたくない。と今は思っていますが。
この先どうなっていくのかは・・正直自信もあまりありません。
ただ。子どもがもう成人してしまった諸先輩を見ていると、親が自分は何を大事にして生きていくのか、ということをわかっていないと、子どもがいくら信念を持った行動をしてても信じきれないように思います。
もっとも今回の事件のご家族の場合、ああでも言わないとバッシングはやまないでしょうね。まったくなんていう国民性なんだろうと改めて情けなく思う次第です。メディアや政府にも腹が立ちますが安易に扇動される「善良なる市民」にも腹が立っています・・
Posted by: まさみち at 2004年04月21日 10:56