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2005年08月06日

あれこれと

夏祭り
北九州の「わっしょい百万夏祭り」。子どもが見てきたそうな。携帯の写真をみせてくれた。
最近はやりは「よさこい」。どこでも「よさこい」。一昔前はどこでも「サンバ」だったけど。どこでも同じってのは、ちょっとげんなり。
地方の祭りは流行に乗らず、もっと地方色を出した方がいいんじゃないかなぁ。
ちなみに当地長府には数方庭祭という奇祭がある。鬼の首を埋めた井戸の回りを、長いものでは30mもある孟宗竹(竹竿幟)を抱えて回る祭り。実はこの鬼の首塚の鬼とは、仲哀天皇が新羅との戦で取った首。大きな声で歴史を語れない祭りであることによって、奇祭としてしか存続し得ない祭りなのだなぁ。

首相の本音は
広島、今年も首相は被爆者と話すこともなく逃げ帰った。
その小泉さん、郵政民営化を餌にして、最初から解散総選挙、自民党解体を狙っていたとしたらどうなんだろう。その先をどう読めばいいのかわからんけど。

戦後60年
甲子園で黙祷を呼びかけた広島代表校の提案に対し、高野連の田名部和裕参事が「原爆は広島だけのこと。この場でみんなを巻き込むのは良くない」と制したそうだ。原爆が広島だけのことだと思っているという部分、そういう原爆の意味すら理解していない輩が増えてきたってことなんだろうな。
単に怒るだけでは済まない状況になりつつある戦後60年。
先日のTBSにしても、原爆投下をCGで再現していたが、再現フィルムやCGなんて、実際の状況を知っている人から見たら絵空事。だけど、こういう番組が出来るのは、そんな甘いものじゃないとか、死者への冒涜だとかいう批判が出なくなってきているという現れのようにも思えた。勿論どんどんやって欲しいとは思うんだけど、時代が変わりつつある事の証明にも思える。黒田征太郎にしても、ピカドンという言葉をアーティスティックなものとして捕らえることによって、新たな反核の切り口を模索しているように思える。悲惨さだけを語り継ぐことはもう難しくなってきているのだろうね。

NASA
スペースシャトル、コロンビアの事故から安全という思想が入ってきて、NASAが元々持っていたやればなんでも出来る思想との葛藤があるんだそうだ。わかるような気もする。宇宙の開拓者たちということでは済まなくなってきて、NASAは変わってゆくのかもしれない。ともかく無事帰還して欲しい。
夜空を横切るシャトルとステーションが肉眼でも見えるらしいけど、そこまでヒマがないのは、ちょっと残念。

Posted by mugen at 2005年08月06日 23:02 | TrackBack
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Comments

>Blueさん
これまで語ることを拒否されてきた被爆者の方々が、60年を経過してようやく、重い口を開いて語り始めたとういうのも、風化を恐れてということのようです。私たちは受け継いでいかなければなりません。

Posted by: mugen at 2005年08月09日 11:52

原爆も風化しつつあるんでしょうかね。でも、そうやって風化させればいつかまたしっぺがいしを食らうでしょうね。

Posted by: blue at 2005年08月07日 22:29
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